デッドプール < ピカチュウ
全世界で大人気の「ポケモン」をハリウッドで実写化した映画『名探偵ピカチュウ』で、ピカチュウの声を担当した俳優のライアン・レイノルズが、同映画への出演を知った愛娘2人の“異なる反応”を米情報番組『グッド・モーニング・アメリカ(Good Morning America)』で明らかに。
2012年に結婚した女優のブレイク・ライブリーとのあいだに、ジェームズちゃん(4)とイネスちゃん(2)の2人の娘がいるライアン。子供に人気が高い「ポケモン」を実写映画化した『名探偵ピカチュウ』に、父であるライアンがまさかの“ピカチュウ役”で出演すると知って、とくに長女のジェームズちゃんは大喜びだったそうで、「正気を失うほど大興奮してた」ことを告白。
これまで数々の大ヒット映画で主演を務め、代表作に『デッドプール』シリーズなどがあるライアンだが、ジェームズちゃんがライアンの出演作に興味を示したのはこれが初めてだったそうで、「今まで僕が出演した作品に興味を持ってくれたことは一度もなかったのに」と驚きを露わにした。
ただし、次女のイネスちゃんはまだ2歳ということもあり、いまいち理解できていない様子だったという。
ちなみに、妻のブレイクは現在第3子を妊娠中で、現地時間の5月2日に米ニューヨークで開催された映画『名探偵ピカチュウ』のプレミアで“ぽっこりお腹”を披露し、妊娠していることを公にした。(フロントロウ編集部)