リアリティスターのキム・カーダシアンは、夫カニエ・ウェストとの間に5歳の長女、3歳の長男、1歳の次女、そして生まれたばかりの次男がいるママ。
育ち盛りの4人を育てるだけでも大変だけれど、さらに、キム自身は弁護士になるために2022年の司法試験の合格を目指して猛勉強中と、かなり忙しい時間を過ごしている。
キムとカニエはできるだけ子供との時間を作りたいと考えているけれど、本業以外にも有名ブランドとコラボレーションをしたり、政治的活動をしたりと、様々な分野で活躍する2人にとって、自分たちだけで子育てをするのはなかなか大変。
そんな2人は、子育てのしやすい環境づくりのために、年間で1億円以上ものお金を使っていると、関係者が米RadarOnline.comに明かした。
まず、キムとカニエの生活を様々な面からサポートするパーソナルトレーナーやシェフ、スタイリストなど、2人には多くのスタッフがいる。そして、そこになんと24時間体制のベビーシッターチームも。キムとカニエは外出時に子供たちも一緒に連れて行くそうで、その時はベビーシッターも家族に付き添い、子育てをサポートしているという。
キムとカニエが家庭のために支払っている費用は合計で、月に約550万円から1,100万円にも上り、そのなかでも、ベビーシッター代が1番高いそう。
年間で約1億円ものお金を、子育てのために使っているキムとカニエ。次男が生まれる前は、その忙しさもあってかかなり不安定になっていたというキムだけれど、現在は「赤ちゃんがそばにいて、どれだけ自分が幸せかを実感していますよ」とのこと。家族の幸せのために年間1億円を使えるだなんて、さすがキムとカニエ。(フロントロウ編集部)