21歳にしてすでに総資産10奥ドル(約1100億円)を超えている実業家でリアリティスターのカイリー・ジェンナーは、ファッションやメイクからプライベートまでが常に注目されていて、そのライフスタイルはとくに全米の若い世代の憧れの的。
そんなカイリーは、身体に2桁におよぶタトゥーを入れているというけれど、カイリーはどこにどんなタトゥーを取り入れてきたのか一部を紹介!
愛娘の名前を二の腕に
先日新たに取り入れたのは、恋人でラッパーのトラヴィス・スコットとの愛娘、ストーミちゃんの名前「STORMI」。二の腕にさりげなくワンポイントに。セレブに大人気のタトゥーアーティスト、ジョンボーイによるもの。
腰に“正気”
2015年に腰に取り入れたのは、発音のスペルで綴った「Sanity(正気)」の文字。カイリーは、「Sanity(正気)という言葉が好きなの。多くの若いセレブはスポットライトを浴びて成長するなかで本当に苦労しているけれど、私はそうなりたくない」と米メディアVmagazineに話している。こちらは、セレブからの指名が絶えない人気タトゥーアーティストのバンバンによるもの。
赤の小さい♡を二の腕に
2015年に18歳になったタイミングでは、左の二の腕に赤色の小さいハート。
祖母の名前を腕の内側に
祖母への尊敬の思いを込めて、二の腕の内側に、祖母の名前「Mary Jo」と赤インクで。祖母の筆跡通りに入れている。
どれも小さいミニマルなデザインを、目立たないところに入れるのがカイリー流。ファッション性が高くてオシャレだけれど、どれにもそれぞれに深い思いが込められているみたい。(フロントロウ編集部)