ブラッド・ピットとダブル主演を果たした映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ア・ハリウッド』がカンヌ国際映画祭でスタンディングオベーションを受けたレオナルド・ディカプリオが本拠地であるニューヨークに帰還。
交際中のモデル、カミラ・モンローとともにニューヨークきってのおしゃれエリアと言われるミート・パッキング・ディストリクトのコーヒーショップに姿を現した。
いつものように、パパラッチ対策として、帽子のつばで顔を隠すようにして歩くレオナルドと、カミラの全身の装いを見てみると…。
なんと2人とも白いTシャツに色褪せたジーンズ、そして白スニーカーという「おそろいルック」。
これまで女性とのペアルックを披露したことなどないレオナルドだけに、この日は偶然カミラと着こなしがカブってしまったという可能性も高いが、傍から見たら確実に“おそろい風”に見える。
無類の年下好きで知られ、たくさんの美女たちと浮名を流してきたレオナルドは、最近になり「25歳以下とは交際しない」という説を裏づけるグラフが作成され、世間をドン引きさせるという一幕が。
現在21歳のカミラとの交際は、婚約について話し合っているとのウワサも飛び出すほど順調なようだが、今回のカミラとのおそろいルックはレオナルドの本気度の表れということもあるのだろうか。
ちなみにレオナルドはカンヌ国際映画祭にもカミラを同伴。
レッドカーペットを一緒に歩くことはなかったものの、現地では、滞在先ホテルの庭でポージングを決めるカミラの写真をスマホで真剣に撮影するレオナルドの献身的な姿が目撃されており、「天下のレオナルドでも恋人のインスタグラム用の写真を撮ることがあるのか」と話題になっていた。(フロントロウ編集部)