人気ドラマ『SUITS/スーツ』のファイナルシーズンに出演するパトリック・J・アダムスが、制作陣をさっそくがっかりさせるつもりだという。(フロントロウ編集部)

『スーツ』降板時に犯した悪事を自白

 英王室のメーガン妃の女優時代のブレイク作品である大人気ドラマ『SUITS/スーツ』で、主人公のひとりであるマイク・ロスを演じたパトリック・J・アダムス

 シーズン7を持って降板したパトリックが、今夏に全米放送されるファイナルシーズンであるシーズン9にゲスト出演することが決定したことで盛り上がりをみせるなか、パトリックがドラマの制作陣に対してある悪事を働かせたことを暴露した。

 『SUITS/スーツ』は、ニューヨークの人気弁護士事務所を舞台にしたドラマなだけあって、ドラマで着用されるトムフォード(Tom Ford)やプラダ(Prada)といったラグジュリーブランドの洗練されたスーツやトレンドを意識したキレイめスタイルの衣装も話題になる。

画像1: 『スーツ』降板時に犯した悪事を自白

 そんななかパトリックは、自身が演じたマイク・ロスが愛用していたジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)、バーバリー(Burberry)、ブリオーニ(Brioni)といった高級スーツを、降板した時に盗んだことを告白した。

 ドラマ復帰が決まったことで盗んだスーツを返さなくてはいけない状況になると察したパトリックは早々に、「降板した時に盗んだスーツを返してもらえると衣装部は思っているだろうけど、彼らはすごくがっかりするだろうね」と米Deadlineに発言。盗んだスーツを返すつもりはないと断言した。

画像2: 『スーツ』降板時に犯した悪事を自白

 キャスト陣がドラマで使用した衣装を持ち帰ることはよくあることだけれど、高級ブランドでしかもプライベートでも使える『SUITS/スーツ』の衣装となれば、誰だって持ち帰りたくなるはず。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.