新たな愛車をインスタでお披露目
フェラーリやランボルギーニ、ポルシェなど、たくさんの高級車を所有しているシンガーのジャスティン・ビーバーが、新たな愛車をゲット! しかし、今回入手したのは車ではなく、バイク。
オーストリアを代表するオフロードバイクメーカー、KTMの500 EXC-Fと呼ばれる人気車種を自身がプロデュースを手がけるアパレルブランド「Drew House(ドリュー・ハウス)」仕様にカスタムしてもらったジャスティンは、納車後早速、妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)の立ち合いのもと即席撮影会をスタート。
自身とヘイリーのインスタグラムでお披露目した。
「Boys and their toys(男子とおもちゃ)」という小洒落たコメントとともにヘイリーが投稿した写真では、高級車が並ぶ自宅駐車場で、届いたばかりのバイクに身体をもたげてクールに佇むジャスティンの“ザ・インスタ映え”な姿が写っていた。
撮影風景がちょっとシュール
フロントロウはこの時の即席撮影会の様子を収めた写真を入手。そこには、思ったよりもシリアスで、ちょっとシュールなジャスティンとヘイリーの姿が写っていた。
ジャスティンのボディーガードが周囲を警戒し、目を光らせるなか、納車を担当したカスタム業者の男性は、いろんな角度から必死にジャスティン&バイクを撮影。
しまいにはヘイリーもスマホを取り出し、夫ジャスティンのクールな姿を撮影し始めた。
ひと通り撮影が終わると、今度はなぜかジャスティンが背後に停車してあった車のボンネットに登り、庭に生えているアロエの写真を真上から撮影。
満足した様子のジャスティンは、ようやく愛車にまたがり、初乗りを楽しんでいた。
ちなみにジャスティン本人がインスタグラムに投稿したのは、自分自身の姿は写っていない愛車だけの写真。
業者の男性もヘイリーも何枚もジャスティンとバイクのツーショットを撮影していたはずなのに、結局どれもジャスティンのお眼鏡には叶わなかったよう。
ジャスティンのバイクのカスタマイズを担当したのは、カリフォルニアに拠点を置くバイクカスタム専門のデザイン会社ブリーチ・デザインワークス(Bleach Design Werks)。同社の公式インスタグラムでは、ジャスティンのバイクの詳細写真が公開されている。
(フロントロウ編集部)