『ブレイキング・バッド』映画化に進展
麻薬を精製しはじめたことで、自ら裏社会の危険に足を突っ込むことになり人生が一変した余命わずかな高校教師ウォルターと、元教え子でドラッグディーラーのジェシーの姿を、家族愛を通してユーモアなタッチで描いた大ヒットドラマ『ブレイキング・バッド』。
ドラマの祭典エミー授賞式ほか、数々のアワードで賞を総なめにして社会現象にもなったドラマが終了してから約6年、ウワサされる映画化への動きが本格始動するなか、さらなる進捗が。
6月末に主演のブライアン・クランストンとアーロン・ポールがインスタグラムに全く同じ写真とコメントを投稿し、同作についての何かが「もうすぐ」起こることを報告。
それからちょうど1週間後の7月3日、今度はブライアンとアーロンが写る2ショット写真を両者が投稿。コメントには、先週の「もうすぐ」というコメントがアップグレードされて、「さらにもうすぐ」と書かれている。
映画版の場面写真だと思われる写真では、アーロン演じるジェシーとブライアン演じるウォルターが川を渡っている姿が写される。
ジェシーとウォルターに一体何が? 衝撃のラストで幕を閉じたドラマの続きが描かれると言われる映画はどんなストーリーに?
その答えは、本当に「もうすぐ」判明することになる。(フロントロウ編集部)