現地時間8月2日に全米で初放送となる『ディセンダント3』のキャストたちがSNSでカウントダウンを開始!(フロントロウ編集部)

『ディセンダント3』まもなく初放送

 ディズニー映画のキャラクターに子孫がいたら、というコンセプトをもとに制作され、2015年に1作目が放送されたディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』。1作目から大ヒットを記録し、2017年には2作目が公開され、そして来たる8月2日には3作目の全米初放送を控えている。

 待望の第3作目だけれど、主要キャラクターのカルロスを演じていたキャメロン・ボイスが7月6日に急逝。撮影を終えていたキャメロンは、生前最後のインタビューで作品に込めたメッセージを語るなど、同作への愛を見せていた。

画像: 『ディセンダント3』まもなく初放送

 今回さまざまな想いを交錯させながら、初放送を見届けるであろう作品のキャストたちが、SNSでカウントダウンを開始。それぞれが思い出の写真を投稿し、放送を待ちわびている。

ダヴ・キャメロン

 同作で主演を務め、『眠れる森の美女』のマレフィセントの娘マルを演じたダヴ・キャメロンは、練習の合間に撮ったと見られるオフショットを公開。

 故キャメロンとブーブー・スチュワート、そして交際中のトーマス・ドハーティとじゃれ合う仲睦まじい様子をお披露目。

 さらに主演4人が揃ってカメラに笑顔を向ける写真もシェア。

ソフィア・カーソン

 『白雪姫』の継母イーヴィル・クリーンの娘イヴィを演じるソフィア・カーソンは、主演4人の写真を投稿。「メインの4人。永遠に。そしてどんなときも」とキャプションを添えた。

ブーブー・スチュワート

 『アラジン』よりジャファーの息子ジェイを演じるブーブー・スチュワートは、ヴィラン・キッズが手を合わせた写真を投稿。こう書き込んでいる。

「『ディセンダント3』、いよいよ明日。みんなが僕たちと、この映画に見せてくれた愛に及ぶくらいの『ありがとう』を言う方法が見つからないよ。明日は多くの人にとって感情的な日になってしまうはずだけど、でも大丈夫。愛を分けてくれていることに感謝してる。本当にありがとう」

トーマス・ドハーティ

 『ピーターパン』よりフック船長の息子ハリーを演じるトーマス・ドハーティは、コスチュームに身を包んだ自身の写真をシェア。「明日の準備はできてる?」と初放送をプロモーション。

サラ・ジェフリー

 『眠れる森の美女』のオーロラ姫の娘オードリーを演じたサラ・ジェフリーは、4日前からカウントダウンをスタート。キャメロンが映る数秒のビデオを投稿している。

 撮影中のキュートなオフショットもシェア。

ブレナ・ダミコ

 映画『シンデレラ』より、フェアリー・ゴッド・マザーの娘ジェーンを演じたブレナ・ダミコ。劇中に登場すると思われるシーンから、故キャメロンと共に写る写真を公開した。

チャイナ・アン・マクレーン

 『リトルマーメイド』のアースラの娘ウーマを演じたチャイナ・アン・マクレーンは、作品のクランクアップ時にキャメロンと抱き合う動画を投稿。

 キャメロンの親友として仲が良かったチャイナは、こう綴っている。

「あなたの名前を聞いたり、写真で顔を見たりするのは、いつまで経ってもつらい。撮影最後の日に私が泣いていたからって、笑わせるために言ってくれたことは、ずっと2人だけの秘密だからね。明日が初放送だなんて信じられない。あなたのことはずっと愛してる。この映画はキャメロンのものだよ」

アンナ・カスカート

 『シンデレラ』に登場する義姉ドリゼラの娘ディジーを演じるアンナ・カスカートは、撮影現場で撮られたグループショットをシェア。仲良さそうにフレームに収まろうとするキャストの姿が微笑ましい。

ディラン・プレイフェア

 映画『美女と野獣』よりガストンの息子ギルを演じたディラン・プレイフェア。ハリー役トーマスとのツーショットをお披露目。「この2人の男たちと素晴らしい人たちが明日、スクリーンを飾るよ。準備できてる?」とワクワクの様子。

ダン・ペイン

 映画『美女と野獣』のビースト役を務めたダン・ペインは、撮影中にビデオを確認するキャストらのレアな写真を公開。

 「みんなもこんな感じに家族と一緒にテレビの前に集まって、『ディセンダント3』を見てくれるようにと願っているよ。いよいよ明日!」とキャプションを添えた。

ケニー・オルテガ

 さらに同シリーズでメガホンをとったケニー・オルテガ監督もインスタグラムを更新。現場を盛り上げる合言葉を掛け声に、盛り上がるキャストたちを映すビデオを公開した。

 キャストだけでなく、ファンも特別な想いで見守ることになる『ディセンダント』最新作。全米初放送は8月2日、日本では2019年秋に放送が決定。番組内ではキャメロン・ボイスへのトリビュートも予定している。(フロントロウ編集部)

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