女からの誘いにどう反応?
先日、妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)と来日したシンガーのジャスティン・ビーバーが、日本から帰国した直後に、米ロサンゼルス市内を外出中に見知らぬ女から突然戦いを申し込まれるハプニングに見舞われた。
ジャスティンと妻ヘイリーの行く手を阻むように、路上で仁王立ちで待ち構える水着姿の女。今年6月、ジャスティンが俳優のトム・クルーズに突如「UFC(※)のリングで戦おう」と挑戦状を叩きつけたことをネタに、ジャスティンに向かってファイティングポーズをとりながら、「私と戦いましょう!」と申し出た女だったが…。
※アメリカの総合格闘技団体。
「君は恥ってものを知らないのか?」—ジャスティン
人当たりがよく、普段はファンだけでなくパパラッチに対しても優しいことで知られるジャスティン。しかし、さすがにこの女の行為は無礼だと感じたのか怒りを露わに。
結局、ジャスティンは最後まで女の挑発に乗ることはなく、ヘイリーを連れてさっさと車に乗り込み、その場から立ち去った。
ちなみに、今回、ジャスティンに試合を申し込んだのはユーチューバーのヴィクトル・カラセフとその相棒でヘルスコーチの女性。2人は今回の1件を「いたずら(Prank)」と言っておもしろがっていたが、ジャスティンからすれば単なる迷惑行為だったに違いない。
(フロントロウ編集部)