『リジー&Lizzie』リブート版制作へ
2001年から2004年までディズニー・チャンネルで放送されたテレビドラマ『リジー&Lizzie』。13歳の主人公リジーの慌ただしい日常を描いた同作は、主演のヒラリー・ダフのキュートな演技と、主人公の心の声をアニメのキャラクターが代弁するという斬新なストーリー展開が人気を集め、大ヒットを記録し、後に映画化された。
そんな同作の続編が、ディズニーが2019年11月にローンチするストリーミングサービスDisney+にて制作されることが決定。23日にカリフォルニア州アナハイムで開催されたイベントD23 Expoで発表された。
主演のヒラリー・ダフからも報告
『リジー&Lizzie』リブート版の舞台は、オリジナル作品の放送終了から15年後。30代突入を控えたリジーがニューヨークで憧れの仕事に就き、日々完璧な人生を満喫している設定だという。
そして、リブート版と言えば、気になるのはそのキャストだけれど、続編の主演もヒラリーが務めることが明らかに。大ヒット作品で当時13歳の主人公リジーを演じ、さらに今作でも同じ役を務めるヒラリーは、インスタグラムを更新した。
ヒラリーが投稿したのは、自身が歌った楽曲「What Dreams Are Made Of」が流れる懐かしの動画。キャプションには、「サプライズ!この制作が決まってからというもの、この興奮を隠すのに苦労したんだから!またリジーと一緒にホームに帰ることができて、ワクワクしている」と書き込み、人気ドラマの続編について報告した。
(フロントロウ編集部)