テイラー・スウィフトがMTVのビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)に出席。ニューアルバム『ラヴァー』に収録されている楽曲「ラヴァー」を初めてパフォーマンスした。(フロントロウ編集部)

テイラーが「Lover」を初披露

 現在開催中のMTV主催の音楽アワードであるビデオ・ミュージック・アワード、通称VMAにテイラー・スウィフトが出席し、オープニングステージを飾った。

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 テイラーは、アワードが開催される前にインスタグラムのストーリーで、「1曲じゃなくて2曲も披露する」ことや、そのうちの1曲が「まだライブで一度も披露したことがない曲」だということを報告していた。

 そんなテイラーの言葉通り、オープニングステージでは「ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン」を披露した後に、リリースされたばかりのニューアルバムのタイトルソングでもある極上のラブソング「ラヴァー」を初披露した。

 1曲目となった「ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン」では、ゴールド×パープルの衣装のテイラーに並んで、MVに登場したビヨンセやレディー・ガガ、アデルといったポップアーティストに扮したドラァグクイーンが登場。MVを再現したようなポップなステージで会場を大いに盛り上げた。

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 そして初パフォーマンスとなった2曲目の「ラヴァー」では、パープルのジャケットに衣装チャンジしたテイラーが、自身の奏でるギターとともに、交際中の恋人ジョー・アルウィンとの関係を歌った「ラヴァー」を歌った。

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(フロントロウ編集部)

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