写真の“撮影者”が気になる
ハリウッドの光と影を描いた映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のジャパンプレミアに出席するため、監督のクエンティン・タランティーノとともに来日した俳優のレオナルド・ディカプリオが、一緒に日本に来ていた恋人でモデル兼女優のカミラ・モローネのために、再び「写真係」に徹していた可能性が浮上している。
レオナルドが撮影したと思われる写真がコチラ。
都内某所の交差点を歩くカミラの姿を撮影した上の2枚の写真は、明らかにカミラ以外の人物が撮影したもの。レオナルドとカミラは、ジャパンプレミアの前日にもミッドタウン周辺でデートしているところを目撃されており、この写真が撮影された時もデート中だったと考えるのが自然。
じつは、先ほど“再び写真係に…”と言ったのにはワケがある。レオナルドは過去に「インスタ彼氏」に徹する姿を目撃されたことがあり、この時はその現場をパパラッチにしっかり激写されてしまった。
Leonardo DiCaprio plays Instagram boyfriend for Camila Morrone https://t.co/Qmzwu8h82m pic.twitter.com/mhM0liTaj8
— Page Six (@PageSix) May 20, 2019
ちなみに、インスタ彼氏とは上の写真のレオナルドのように、恋人のためにインスタグラム用の写真を撮影する「お抱え写真係」に徹する男性のことを指す。
カミラのインスタグラムのストーリーには、もう1枚誰かに撮影してもらったと思われる写真がアップされていたが、果たしてこの写真の撮影者もレオナルドなのだろうか…。(フロントロウ編集部)