『IT』応援上映「ペニーワイズ VS ルーザーズ・クラブ《チーム対抗》開催決定
11月1日(金)に日本公開を控えた『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』がホラー映画の興行収入歴代No.1を記録した。オープニングのたった3日間で世界興行収入が197億円を超え、日本上陸前から世界中に再びIT旋風を巻き起こしている。
この大ヒットを記念し、前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の応援上映が開催決定。『IT/イット』にまつわる数字「27」の日である9月27日(金)に、東京・大阪の2会場でペニーワイズ VS ルーザーズ・クラブ《チーム対抗》が行なわれる。応援上映の当日は、『IT/イット』からのスペシャルメッセージが届くというウワサも。
『IT/イット』最新ビジュアルと日本オリジナル予告編も発表
大ヒットを記念して、冒頭からラストまで“それ”の恐怖を存分に詰め込んだ、日本オリジナル本予告も解禁。27年もの間息をひそめていた“それ”が、笑いながら浮かび上がり、再び人々を恐怖のどん底に陥れる。その姿は、あまりにも怖すぎて放送禁止レベル。
あわせて解禁された最新ビジュアルでは、ルーザーズ・クラブの現在と過去を比較することができる。真ん中にはかすかに、ペニーワイズの姿が。
子供時代と大人時代のキャストのビジュアルを比較すると、それぞれの成長イメージがぴったりだと分かる。前作でジェイデン・リーベラー(16)が演じた吃音の少年ビルをジェームズ・マカヴォイ(40)が、ソフェイア・リリス(17)が演じた大人びた少女べバリーをジェシカ・チャスティン(42)が演じる。どちらも、本人の熱望で決まったキャスティング。
また、ネットフリックスドラマ『ストレンジャー・シングス』のマイク役で一躍有名となったフィン・ウルフハード(16)が演じたリッチーの大人版にビル・ヘイダー(41)が配役され、この人選にも絶賛の声が集まっている。
前作より、怖さも人気も増している『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』。11月1日(金)の上映開始前から、情報が盛りだくさんだ。(フロントロウ編集部)