2019年度エミー賞授賞式で、人気シンガーのホールジーが追悼ステージに登場した。(フロントロウ編集部)
この世を去ったスターたちを追悼
ロサンゼルスで現地時間9月22日に開催されたエミー賞で、シンガーのホールジーが追悼パフォーマンスを行なった。
追悼コーナー「イン・メモリアム」に登場したホールジーは、シンディ・ローパーの不朽の名曲「タイム・アフター・タイム」を歌唱。ピアノの演奏に合わせ、伸びのある歌声を披露した。
同パフォーマンスでは、過去1年に他界したエンターテイメント界のスターや業界関係者の生前の功績が称えられ、スクリーンには、ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』や『リバーデイル』への出演で知られる俳優のルーク・ペリーや、映画『イージー・ライダー』の主演を務めた俳優のピーター・フォンダが登場。
さらに、ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』シリーズへの出演で知られるキャメロン・ボイス、マイケル・ジャクソンの楽曲「Remember The Time」のMV監督を担当したジョン・シングルトン、映画『ブレードランナー』の俳優ルトガー・ハウアーらの名が写真と共に映し出された。
エミー賞で行なわれた追悼ステージの映像はこちらから。
(フロントロウ編集部)