2年ぶりのニューアルバム『ハイ・ロード』
全世界トータルセールス1,400万枚、楽曲総ストリーミング回数約70億を誇り、デビューシングル「ティック・トック」が全米シングル・チャート9週連続1位獲得の快挙を成し遂げスターダムに駆け上がったケシャ。
かつての恩師である元プロデューサーのドクター・ルークを相手どった訴訟のためしばらく音楽活動が停滞していたケシャが、2年ぶり通算4枚目となるニューアルバム『ハイ・ロード』を2020年1月に発売することが決定。
ダンスフロアを揺らすケシャらしいポップソングをはじめ、彼女のセンスが光るラップ調の楽曲や、フォーキーで感情的な楽曲などバラエティー豊かな全15曲が収録されている。
そして、本作には多彩なコラボレーターが参加しており、ジョン・ヒル、ダン・レイノルズ、スチュアート・クライトン、ドリュー・ピアソン、ブライアン・ウィルソン、スタージル・シンプソン、ネイト・ルイス、ジャスティン・トランサー、スティント、レイベル、ぺべ・セバートがアルバムに華を添えている。
シングル「RaisingHell feat, Big Freedia」のMVが公開
さらに、シングル「RaisingHell feat, Big Freedia」のMVが公開。
クリスティーナ・アギレラやトロイ・シヴァンなどのミュージックビデオを手掛けてきた映像作家のルーク・ギルフォードが監督を務めたMV。本映像の中でケシャは、DV夫を殺害してしまうセレブな宣教師を演じている。
ケシャ
『ハイ・ロード』
2020年1月10日 世界同時発売予定
(フロントロウ編集部)