セレーナが「交際ステータス」を明確に
新曲「ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー(Lose You To Love Me)」と「ルック・アット・ハー・ナウ(Look At Her Now)」をリリースしたセレーナ・ゴメスが、自身の交際ステータスについて口を開いた。
約1年半ぶりに単独で新曲をリリースしたセレーナの楽曲には、元恋人ジャスティン・ビーバーを連想させる歌詞があったことに加え、ジャスティンの妻ヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)がタイミングよくセレーナにジャブを打ったようにも見えるSNS投稿をしたことで、セレーナがヘイリーを攻撃するファンに対して警告したほど大きな話題になった。
そんな楽曲をリリースしたセレーナが、なんと先日、2015年から2016年にかけて交際していた元恋人サミュエル・クロストと再会。
楽曲のプロモーション活動で忙しく過ごすセレーナは、ニューヨークのソーホー地区にあるメキシカンレストランで、サミュエルや友人らと食事をした。3時間もの間ディナーを楽しんだ一行は、その後サミュエルの自宅へ移動し、早朝まで遊んでいたという。
友人が一緒にいたとはいえ、セレーナが元カレと朝まで遊んでいたことから、ファンの間ではセレーナとサミュエルの復縁説が急浮上。
これに対して、セレーナがインスタグラムのストーリーに、「私は誰とも付き合っていません。2年間独身です。(付き合う)タイミングを決めるのは神であり、私じゃない」とコメントして、復縁説を払しょくした。
先日出演したラジオ番組でも2年間シングルだったと話しているセレーナ。最後に真剣交際していたザ・ウィークエンドと破局したのが、ちょうど2年前の2017年10月頃。その後、2018年2月にジャスティンと再び急接近したセレーナだが、“2年間独身だった”という発言からとれるように、ジャスティンとのロマンスは「交際」とは考えていないよう。
ちなみにセレーナがサミュエルと交際していた2015年末は、ジャスティンが現在の妻ヘイリーとの一度目の交際をオープンにしはじめた時だった。(フロントロウ編集部)