リアルすぎて怖い…地球外生命体に変身
元ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルで、番組『プロジェクト・ランウェイ』などで知られるトップモデルのハイディ・クルムが、今年の夏から準備をしていた2019年のハロウィンのコスチュームをついにお披露目した。
「ハロウィンの女王」の異名を持ち、毎年相当な金額の予算をつぎ込み、規格外な仮装を披露するハイディが今年の仮装に選んだのは…、地球外生命体⁉
昨日、フロントロウでお伝えした通り、女王ハイディはニューヨークのアマゾン・ブックストアで仮装の準備を開始。ガラス張りの空間で着々と準備が行なわれ、その過程を一般人が目撃できるという、例年とは異なる方法で得体の知れない生物に変身。
ファンに向かってポーズを決めたり、途中でパスタを頬張ったりしながら特殊メイクを重ねることおよそ10時間…、ついにハイディの仮装がほぼ完成。
まるで皮膚を剥ぎ取られ、機械を埋め込まれたような、見ているだけでも痛々しい、謎の生物に変身したハイディ。
ハイディが特殊メイクを施した場所には、ハイディの夫のトム・カウリッツが駆けつけたほか、『プロジェクト・ランウェイ』で共演し、アマゾンプライムビデオ(Amazon Prime Video)の新番組『Making The Cut(原題)』で再びハイディとタッグを組む、ティム・ガンの姿も見られた。
ちなみに、つい先ほどSNSに公開された動画ではまだ制作中…。
そんな仮装を完成させたハイディは、その足で今年で20周年を迎えるハイディ主催のハロウィンパーティーに向かう。
これまで以上に奇妙なコスチュームを披露した2019年のハイディのハロウィン。あなたの感想は?
(フロントロウ編集部)