初デートは交際を始めてから約1週間後
10代の頃から友人として親しい関係にあり、2度目となるコラボ曲「セニョリータ(Señorita)」で久々に一緒に仕事をしたことがきっかけで、今年の夏頃に交際に発展したショーン・メンデスとカミラ・カベロ。
先日、ショーンがカミラと正式に交際をスタートさせた日付は、アメリカの独立記念日である「7月4日」だと明かして話題になったが、今度はカミラがショーンと初めてのデートとキスをした日を、ファンに“こっそり”打ち明けた。
米現地時間11月2日、Apple Music(アップルミュージック)主催のイベントに出演したカミラは、シンガーのビリー・アイリッシュの兄で、プロデューサーのフィニアス・オコネルと一緒に作った楽曲「Used To This(ユーズド・トゥ・ディス)」の話になった際、ショーンの名前こそ出さなかったものの、この曲は“ある人物”と「サンフランシスコで初デート&初キスをした翌日に誕生した」ことを告白。
実際、カミラはショーンと正式にお付き合いをはじめた7月4日から約1週間後の7月12日に、ショーンとサンフランシスコでデートしているところを目撃されており、ファンが隠し撮りした映像には2人がキスをする様子も映されていた。
.@ShawnMendes & @Camila_Cabello have been spotted kissing. ❤️ pic.twitter.com/EABHbq8xtt
— Pop Crave (@PopCrave) July 13, 2019
ちなみに、今回カミラが出演したイベントではスマホの使用が禁止されていたが、イベントに参加したファンの証言によって、この事実が明るみに出ることになった。
熱愛が発覚して以来、世界中のいたる所でイチャイチャする姿が目撃されながらも、しばらくのあいだ交際の事実について沈黙を貫いていた2人は、ショーンが21歳の誕生日を迎えた8月上旬頃に熱愛を宣言し、今ではファン公認の仲に。遠距離恋愛中のカップル専用のブレスレットなども活用しながら、お互いの忙しいスケジュールの合間を縫って愛を育んでいる。(フロントロウ編集部)