実業家として大きな決断をしたカイリー
自身のコスメブランドKylie Cosmetics(カイリー・コスメティックス)を手掛け、米Forbesによる「一代でビリオネアになった史上最年少の人」に選ばれたカーダシアン家の末っ子カイリー・ジェンナーは、先日11月中旬に、実業家として大きな決断を下した。
それは、Kylie Cosmeticsの株式の過半数となる51%を6億ドル(約660億円)で、世界最大手の美容系複合企業の1つであるコティ社に売却すること。
世界中に幅広いパイプを持つコティ社との提携は、Kylie Cosmeticsがさらに多くの場所で売られるようになることを示唆しており、カイリーには実業家として、さらなる飛躍が期待される。
弱冠22歳で、自身のビジネスのために大きな決断をした、セレブ一家出身のカイリー。その発表後の食事ともなれば、それはそれは豪華なはず…。
と思いきや、カイリーは家でリラックスすることを選んだよう。
カイリーが、ビッグニュース発表後にインスタグラムに投稿したのは、なんとカイリー自身が手作りしたサンドイッチ!
「私ったら、最高のサンドイッチ作るわ」
そんなお茶目なコメントとともに、美味しそうなサンドイッチの写真を投稿したカイリー。
dTVで独占配信中の『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演するカイリーは、家にいることが好きとたびたび公言しており、さらに過去には『Cooking With Kylie(原題)』というシリーズの料理動画を公開していたことも。そんな彼女にとって、ビジネス以外の時間には大好きな家で料理を楽しみ、食事をするほうが至福の時なのかも。(フロントロウ編集部)
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