ジャスティンに不倫疑惑
ジェシカ・ビール(37)と2012年に結婚し、4歳の息子がいる既婚者のジャスティン・ティンバーレイク(38)は、新作映画『Palmer(原題)』の撮影で滞在している米ルイジアナ州ニューオーリンズのバーで、同作の共演者でジャスティンが演じるキャラクターとの恋仲を演じると言われるアリーシャ・ウェインライト(30)と親密にしているところを激写された。
ニューオーリンズで最も有名な繁華街として知られるバーボン・ストリートにあるバーに、キャスト陣と一緒にやってきたジャスティンとアリーシャは、深夜までお酒をたしなんだそうで、英Sunが掲載した写真には、ジャスティンとアリーシャがバーのバルコニー席に隣同士で座り、テーブルの下でジャスティンがアリーシャの手を握る瞬間や、アリーシャがジャスティンの膝の内側に手を置く瞬間がカメラに収められた。
しかもこの時、ジャスティンの左手には結婚指輪がはめられていなかった。
愛妻家としても知られるジャスティンによる不倫疑惑に驚きの声が広がっているが、バーの関係者はジャスティンとアリーシャの関係はプラトニックなものだったと米Us Weeklyに話したほか、「他の共演者もいた、ただの出演者の集まりでした」「ジャスティンとアリーシャの間にロマンティックなことは起きていない。キャスト陣も一緒にいて楽しんでいたし、公共の場にいたため不適切なことは何もありませんでしたよ」と証言している。
また、アリーシャの広報担当も「この疑惑には妥当性がありません。彼らは仕事で共演しているだけです」と疑惑を否定している。
加えて、ジャスティンとアリーシャは「兄妹のような関係」だと証言する関係者のコメントも同メディアが伝えており、アリーシャには現在、交際を続けている恋人がいるという。(フロントロウ編集部)