不倫騒動を謝罪
2019年11月下旬、新作映画『Palmer(原題)』の撮影のために滞在していた米ルイジアナ州ニューオーリンズで、同作で共演するジャスティン・ティンバーレイク(38)とアリーシャ・ウェインライト(30)が手を繋いでいるところをパパラッチに激写され、既婚者ジャスティンの不倫疑惑が大きく報じられた。
騒動後は、アリーシャの広報担当が疑惑を否定するコメントを発表したが、ジャスティンは沈黙を貫いていた。
ほとぼりが冷めるのまで待っていたのか、ここに来てジャスティンがSNSを更新し、主に家族に向けて謝罪メッセージを公開した。
以下、メッセージ全訳
「ゴシップは見ないようにしていますが、家族のために、僕の愛する人たちを傷つけてしまった今回の疑惑について話すことの重要性を感じています。
数週間前、判断力に欠ける大きなしくじりをしてしまいました。でも、明確にさせてください。僕と共演者の間には何も起きていません。僕はあの夜、泥酔して取った行動を反省しています。もっと賢くあるべきだった。これは父親として息子に示したいお手本ではありません。僕の素晴らしい妻と恥をかかせた家族に謝罪します。そして、最高の夫・父親になれるよう最善を尽くします。今回はそれができませんでした。『Palmer』に出演できたことを誇りに思います。これからも本作を作っていけることを楽しみにしていますし、皆さんに見てもらうことを楽しみにしています」
ジャスティンは、2012年に俳優のジェシカ・ビールと結婚。2人には4歳の息子サイラス君がいる。(フロントロウ編集部)