『ロキ』の制作がついに始動
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画でヴィランとヒーローの両方を演じたロキ役トム・ヒドルストンが、期待が高まる新作ドラマ『ロキ』のプレプロダクションがスタートしたことを自身のインスタグラムを通して報告。
ディズニー+で2021年に配信予定のドラマ『ロキ』は、トムが演じるロキの初単独作品で、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』で消えてしまったロキの行方がついに判明することが期待されている作品でもある。
そんな作品の制作がついに動き出したことから、トムは制作陣との写真とともに「チーム・ロキ。制作が正式に始まったよ!新年に会いましょう」とコメントして投稿。
新作ドラマ『ロキ』の内容についてはまだベールに包まれているが、トムは以前、トーク番組で「ロキは本当に死んだのか? ロキはあのキューブで何をしたのか? このドラマでは、その両方の質問の答えが解き明かされるよ」と、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降、ファンの間で囁かれている疑惑がドラマで明かされると答えた。
同作には、トムのほかに映画『イエスタデイ』のソフィア・ディ・マルティノーが、女性バージョンのロキを演じると米Deadlineが報じているが、果たして。(フロントロウ編集部)