米時間1月26日（日本時間1月27日）に幕を開けた、2020年度の第62回グラミー賞授賞式で、ビリー・アイリッシュがパフォーマンスを行なった。（フロントロウ編集部）
ビリー・アイリッシュとフィネアスがオソロコーデ
米時間1月26日（日本時間1月27日）、ロサンゼルスのステイプルズ・センターで幕開けした第62回グラミー賞授賞式にシンガーのビリー・アイリッシュが登場。
18歳にして、史上最年少で主要4部門にノミネートされ、それ以外の2部門を含む計6部門にノミネートされたビリーは、音楽プロデューサーで兄のフィニアス・オコネルとステージに姿を現した。
この日のレッドカーペットで、全身グッチで固めたファッションが話題になっていたビリーは、ステージ上でもグッチをチョイス。普段から仲が良いことで知られるビリーとフィニアスは、グラミー賞という大舞台にオソロコーデを選び、兄弟愛を見せつけた。
この日ビリーは、2019年にリリースしたデビューアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』に収録されている楽曲「When The Party's Over」を披露。
自身のキャリア初となるグラミー賞授賞式でのパフォーマンスでは、繊細な歌声と落ち着いた演出で会場を虜にした。
思わずため息が漏れるビリーのステージ映像はこちらから。
（フロントロウ編集部）
