ビリー・アイリッシュが、グラミー賞のアフターパーティーに、兄で音楽プロデューサーのフィニアス・オコネルと参加した。（フロントロウ編集部）
ビリー・アイリッシュが、兄とグラミー賞のアフターパーティーへ
米時間1月26日（日本時間1月27日）にロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催された第62回グラミー賞授賞式で、主要4部門を総なめにし、計5部門で受賞したシンガーのビリー・アイリッシュ。
自身初のグラミー賞で歴史を塗り替える快挙を成し遂げたビリーは、授賞式が終わると、ユニバーサル・ミュージック・グループが主催するアフターパーティーに参加。この日授賞式に一緒に参加していた、実の兄で音楽プロデューサーのフィニアス・オコネルと会場を訪れた。
ビリー・アイリッシュが、兄とその恋人とスリーショット
さらに、ビリーとフィニアスの仲良し兄妹の傍には、ある人物の姿が。
それは、フィニアスと交際しているSNSスターのクラウディア・スレウスキ。以前フロントロウでもお伝えしたが、ビリーとクラウディアは激似なことで知られている。
アフターパーティーには、そんなビリー、フィニアス、クラウディアの3人が集まりグループショットを撮影。
まるで自身の本当の姉かのようにクラウディアに懐くビリーと、ビリーを妹のように可愛がるクラウディア。ピッタリとくっついて仲睦まじい様子を見せた。
今年度のグラミー賞で、ビリーが5部門で受賞した一方、ビリーに楽曲を提供するフィニアスもビリーと同じく計5部門で受賞。
これを受け、クラウディアは「体も心も圧倒されちゃった。私の2人のベイビーが初めてのグラミー賞に行って、10個のトロフィーと一緒に帰ってきたの。あなたたちは本当に特別。当然の結果よ」とキャプションを添えている。
クラウディアは、授賞式本番でも、恋人とその妹であるビリーを暖かく見守っていた。
（フロントロウ編集部）
