キャサリン妃に注目が集まりがちなイベント
英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃が、2月2日に開催された第73回英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式に出席した。
今年のBAFTAでは環境に配慮して、過去に着た衣装をもう一度着用することや、サスティナブルな衣装を着用することが推奨されており、キャサリン妃も2012年に着たことがあるアレクサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のドレスをふたたび着用。

そんなキャサリン妃の美しさに思わず歓声を上げたのが、会場で待っていたファンたち。「ケイト、あなたはとっても美しいです!」と連呼するファンだけれど、隣にいたウィリアム王子のことを無視するのは申し訳ないと思ったのか…?
※キャサリン妃は、欧米では愛称であるケイトと呼ばれることがほとんど。
「あなたもですよ、ウィル!」
複数人のファンが同時に叫び、何重にもなった自分への褒め言葉には、ウィリアム王子も思わず笑って反応。キャサリン妃もウィリアム王子のほうを見て笑顔になっていた。
そんな英国アカデミー賞授賞式では、助演男優賞を受賞したブラッド・ピットが、ヘンリー王子の北米移住を“イジる”など、ロイヤルファミリーであるウィリアム王子とキャサリン妃にとって思わず驚いてしまう体験な出来事が多かった様子。(フロントロウ編集部)