苦い思い出すごしたエピソード
セレーナ・ゴメス、ヴァネッサ・ハジェンズ、アシュレイ・ベンソン、レイチェル・コリンが仲良し4人組を演じた映画『スプリング・ブレイカーズ』の公開から今年で7年。アシュレイが自身のインスタグラムで、当時の苦い思い出を振り返った。
ディズニー・チャンネル出身のセレーナとヴァネッサ、大人気ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』に出演したアシュレイという、ティーンに絶大な人気を誇るセレブが集結したことで大きな話題になった同作。
学校の長期休暇(スプリング・ブレイク)に出かけたバケーションでパーティ三昧な日々を過ごす女子大生4人組が、ひょんなことからトラブルに巻き込まれてしまうというストーリーの『スプリング・ブレイカーズ』では、メインキャストの4人も映画のプロモーション中にトラブルに見舞われたとう。
どうやらプロモーション活動中は、4人全員が体調を崩したといい、アシュレイがインスタグラムに公開した、ベルリンでのプロモーション活動の時には、レイチェルがホテルの部屋から出られないほどダウンしてしまい、結局、現地で行われたプレミアイベントをセレーナ、ヴァネッサ、アシュレイだけで出席しなければいけなくなったことを振り返った。
またアシュレイは、「行きは楽しかったんだけどね」というコメントを添えて、おそらくベルリンに向かう飛行機のなかで撮られたであろう、4人が楽しそうに写るプライベート満載な写真も公開した。(フロントロウ編集部)