交際約半年で終止符
活動休止中のワン・ダイレクションのメンバーで、現在ソロで活動するリアム・ペイン(26)が、2019年の夏頃から交際していたモデルのマヤ・ヘンリー(19)と破局したと英The Sunほか複数のメディアが報じている。
2019年8月に初めてツーショットをキャッチされたリアムとマヤは、それからしばらくのあいだ順調に交際を続けていたが、2019年12月にリアムが警備員と口論になったバーで一緒にいるところをパパラッチに撮られて以来、公の場での目撃情報が一切なかった。
交際当初、リアムは米MTV Newsのインタビューで「大親友と呼べるようなパートナーにめぐり会えて幸せ。(マヤとの出会いが)僕の人生をガラっと変えてくれた」とのろけまくっていたが、昨年12月にリアムがデビューアルバム『LP1』をリリースして、仕事が忙しくなったことで、マヤとの関係にすれ違いが生じ、仲がギクシャクするように。
リアムの知人がThe Sunに語った話によると、リアムの仕事が一旦落ち着いたところで話し合いをする機会を設け、別々の道を歩むことがお互いにとってベストな選択であるとの結論にいたった。リアムはすでに親しい知人にはシングルになったことを伝えており、どちらかというと前向きな様子だそう。
約1週間前にリアムの姉が意味深発言
ちなみに、今回の破局報道と関連があるかどうかはわからないが、約1週間前に生前リアムとも交流があった人気タレントのキャロライン・フラックが自殺したことをうけて、リアムの姉ルース・ペインがツイッターにこんな意味深な投稿をしていた。
「弟に対するコメント(を見る場所)という点でツイッターは私の経験上最もダークな場所だから、普段はほとんど使っていないんだけど、世間からのネガティブな反応に果たして弟が耐えられるのかどうか毎日心配でならない」
I dont use twitter alot anymore as this is the darkest place ive seen in the past in regards to comments about my brother and everyday it makes me worry if hes strong enough to take that much negativity in public daily, so it really is such a personal message #bekind
— Roo Gibbins (@RuthPayne0990) February 18, 2020
ご存じの方もいると思うが、キャロラインの自殺の原因は、メディアによる過剰報道や世間の人たちからの誹謗中傷に耐えられなかったからだと言われている。
キャロラインの訃報にショックを受けたルースが、何かあればすぐにバッシングされる厳しい世界で仕事をする弟を心配するあまり、過剰に反応してしまっただけという可能性もあるが、リアムがマヤと破局したと思われる時期と、ルースが上のツイートを投稿した時期が重なるため、リアムの精神状態を心配する声が一部のファンから上がっている。(フロントロウ編集部)