『ライオン・キング』以来の新曲
大ヒットソング「ディス・イズ・アメリカ」で2019年のグラミー賞を獲得したチャイルディッシュ・ガンビーノが、ニューアルバム『3.15.20』をついにリリースした。
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現地時間3月15日に「donaldgloverpresents.com」というサイト上で、12時間限定で公開されたアルバムはその1週間後に各音楽ストリーミングサービスでの配信が始まった。
12曲で構成された同アルバムの楽曲タイトルは、ほとんどが時間を表す数字のみ。タイトルが言葉なのは、「アルゴリズム」と、アリアナ・グランデとのコラボ曲「タイム」だけになっている。同アルバムのコラボレーターは、アリアナのほかに21サヴェージやSZAなどがいる。
チャイルディッシュのニューアルバム『3.15.20』は、2016年の『Awaken, My Love!』以来4年ぶりのアルバムで、自身とリアーナがW主演したAmazon Prime Videoの映画『グアバ・アイランド(Guava Island)』の挿入歌にもなった、シングル「ディス・イズ・アメリカ」や「フィールズ・ライク・サマー」以来2年ぶりの新曲となる。
ちなみにチャイルディッシュは、2019年に”ドナルド・グローヴァー”名義でディズニーの実写映画『ライオン・キング』のサウンドトラックの楽曲をリリースしている。
ニューアルバム『3.15.20』はコチラから視聴できる。
(フロントロウ編集部)