人気モデルのクリッシー・テイゲンが、Nintendo Switchの人気ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』をプレーする人ならわかる“博物館あるある”に不満を漏らした。(フロントロウ編集部)

博物館の館長の態度に不満⁉︎

 任天堂の大人気ゲーム『どうぶつの森』シリーズ最新作『あつまれ どうぶつの森』に対するモデルのクリッシー・テイゲンの“ぼやき”が、またしても多くの『どうぶつの森』ユーザーの共感を得ている。

画像: 博物館の館長の態度に不満⁉︎

 クリッシーといえば、初代『どうぶつの森』から同ゲームをプレーする筋金入りの『どうぶつの森』ファン。だからこそ、日々、プレーをしていて“感じること”が山ほどあるようで、これまでにもイースターイベントに出てきたぴょんたろうや、ハチに刺された際に毎回薬を飲まなきゃいけないことへの不満を漏らして、ファンの笑いを誘ってきた。

 そんなクリッシーが今回牙をむいたのは、博物館の館長を務めるフータ。

画像: twitter.com
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 無人島にある博物館は、魚や虫、化石を“寄贈”することで展示品を増やすことができるのだが、フータは虫が苦手なようで虫を寄贈した時だけ、魚や化石と違って明らかに嫌そうな反応をする。思わず「ああ、キモチワルイ…」と本音を呟いてしまうことも。

 そんなフータに対し、クリッシーは「博物館に虫を寄贈した時、彼(フータ)が『虫は苦手だけど、とりあえずもらっておきますね』っていう態度を取るのが気に食わない。おい、クソ野郎。私はこの虫を10,000ベルで売ることもできたのよ」とバッサリ。言葉遣いは悪いが、たしかに虫の種類によっては寄贈せずに売ったほうがプレーヤーにとって大きな儲けになることもあるので、“売れば高くついたのに…”と愚痴りたくなる気持ちもわからないではない。

 ちなみに、愚痴ばっかり言っているように見えるが、イースターやハチの件といい、今回の件といい、これらはプレー中の単なるぼやきであって、決して『どうぶつの森』が嫌いなわけではない。その証拠に、クリッシーのツイッターには『どうぶつの森』を楽しんでいることがわかるツイートであふれている。

 つい先日も、島で釣れる魚のなかでも最高級の部類に入るシーラカンスを釣って「15,000ベル、やったね」とご満悦の様子だった。(フロントロウ編集部)

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