セレーナ・ゴメスの“顔”を見た祖父が放った言葉とは?
元ディズニー・チャンネル・スターで、現在、シンガーや女優、プロデューサーなどマルチに活躍するセレーナ・ゴメスが、とくに何の用事もなかったが、メイクをしたい衝動に駆られて“バッチリメイク”をしたところ、その姿を見た祖父からツッコミを入れられてしまったことを自身のインスタグラムで明かした。
「急にメイクがしたくなったの。メイクをしていることに気づいた祖父が、少し考えてから『なんでそんな顔をしてるんだ?』と聞いてきたわ。そのあと口笛を鳴らして、どっかに行っちゃった。とまあ、そんなことがありましたとさ」
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、ここ1〜2ヵ月ほど自宅で隔離生活を送っているセレーナは、メイクとはほぼ無縁の日々を過ごしている。恐らくこれを読んでいる方のなかにも、セレーナと同じように外出規制で出かけたり、人と関わったりする機会が減ったことで、すっぴんで過ごす時間が増えたという人も多いはず。
セレーナも“久しぶりに思いっきりメイクをしたい”という衝動に駆られ、メイクをしたはいいが、すっぴんに見慣れていた祖父から鋭いツッコミを入れられてしまった。ただし、口笛を鳴らす=褒め言葉なので、メイクの仕上がりに関しては祖父のお墨付きをもらうことができたよう。
ちなみに、今回のメイクはすべてセレーナがプロデュースする新コスメブランド「レア・ビューティー(Rare Beauty)」の商品を使って行なったそう。
セレーナの最新アルバム『レア(Rare)』の名前を冠したレア・ビューティーは今年の夏にローンチ予定で、使いやすさや安全性のほかに、全48色のファンデーションとコンシーラーを取り揃えるなど、「すべての人」が使える豊富な色展開が魅力のひとつとなっている。具体的なラインナップはまだベールに包まれているが、発売を心待ちにするファンから、早くも多くの期待が寄せられている。(フロントロウ編集部)