ソックスマスクの作り方が簡単すぎる
新型コロナウイルスが世界中で蔓延し、普段マスクをしない欧米人でさえも感染予防のためマスクをするようになり、その需要はますます拡大。アーティストたちもオリジナルマスクを販売しており、アリアナ・グランデやジャスティン・ビーバーが所属する音楽レーベルのユニバーサル・ミュージックは、We've Got You Coveredというプロジェクトを発足し、アーティストのロゴなどを使ったマスクを販売。
そして売り上げは、レコーディング・アカデミーのチャリティ財団MusiCaresに全額が寄付されるなど、それぞれの形で困っている人たちを支援しようとしている。
最近ではマスク不足も解消され、手に入れやすくなったけれど、なかには自分だけのマスクをバンダナやハンカチで作る個性派の人も。しかし、ハンカチやバンダナで作るのであれば、耳にかけるゴムなどが必要だけれど、今回紹介する靴下でマスクを作る方法は針も糸もゴムもいらず、用意するのはお気に入りの靴下とハサミだけ。欧米で話題となった靴下でマスクを作る方法を教えします。

作り方はいたって簡単。くるぶしソックスなどの靴下ではなく、ロング~ミドル丈の靴下のレッグ部分をハサミで切り、切った部分を正方形にするようにさらにカット。そして正方形にした靴下の端に切れ目を入れれば、あっという間にソックスマスクが完成。
この男性はナイキのソックスでマスクを作っているめ、靴下次第でオリジナルのロゴマスクを作ることも出来る。新型コロナウイルスの感染対策のために、オリジナルの簡単ソックスマスクを作ってみて。(フロントロウ編集部)