ミリー・ボビー・ブラウンがプロから学んだメイク
Netflixの人気オリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス』で大人顔負けの演技力が高く評価され、大ブレイクしたミリー・ボビー・ブラウン。演技力だけでなく、愛らしく飾らない性格で多くのファンに愛されインスタグラムのフォロワー数は3,400万人を突破。
現在16歳になったミリーは、俳優としての活動のみならずティーン向けのコスメブランド「フローレンス・バイ・ミルズ(florence by mills)」を立ち上げたり、キュートなヘアメイクが話題になったりと、次世代ビューティーアイコンとしても注目を集めている。
ミリーは、米allureのインタビューでどんなときにメイクをする?と聞かれた際、「普段自分でメイクすることは少なくて、セルフィーするときも基本はすっぴんなんだけど、ふと思い立ったときにメイクで遊ぶこともある」と返答。でもプロに新しいメイクをやってもらうのはとにかく好きだというミリーは、プロが施すメイクでお気に入りを見つけると自分でも試してみるそう。
プロから学んだというミリーがハマっているメイクをご紹介。
グリッターアイメイク
目元にきらめきをプラスしてくれる大人気のグリッターは、ミリーの大のお気に入り。今ハマっているメイクについて聞かれたミリーは、「グリッター、グリッター、グリッター!とにかく今はグリッターに夢中」と興奮気味にコメント。
まぶた全体にグリッターアイシャドウを取り入れたものから、目尻だけにグリッターアイラインを塗ったものまでとにかくグリッターにハマっているとのこと。
Cゾーンチーク
チークの塗り方も、プロから教わった「ある方法」がお気に入り。それは頬からまぶたにかけてC字型にチークを入れる「Cゾーンチーク」。
「Cゾーンチーク」は最近トレンドになっている新しいチークの入れ方で、目がぱっちりと見える効果もあるメイク法。ミリーは、クリームタイプのチークを使ってCゾーンメイクをするのがマイブームだそうで、さらに同じものをリップにものせてワントーンメイクに仕上げることもあるそう。トレンドのCゾーンチークとワントーンメイクをミックスさせるとは、さすが。
ウェット・アイメイク
ほかにもミリーは、今っぽい濡れたようなまぶたの「ウェット・アイメイク」をつくるテクニックも紹介。ここで使うのは、なんとリップオイル。
そのメイク法は、光沢のあるリップオイルをまぶたに叩き込んでなじませるだけだという。ミリーは、「ツヤ感のあるまぶたは今っぽくてカワイイし、写真映えも抜群だから好き」ビューティーアイコンらしいコメント。
数々の作品に引っ張りだこで多忙ながらも、トレンドメイクが大好きな16歳らしい素顔も垣間見えるミリー。これからも大注目間違いなしのビューティーアイコンから、目が離せない!(フロントロウ編集部)