カーラ・デルヴィーニュがマーガレット・クアリーとキス
モデルとしてキャリアを築き、最近ではリュック・ベッソン監督映画『ヴァレリアン千の惑星の救世主』といった話題作に出演し、俳優としても活動の幅を広げているカーラ・デルヴィーニュが、映画『ワンス・アポン・ア・タイム』の“ワキ毛美女”として話題になったマーガレット・クアリーと共にアメリカ・ロサンゼルスのレストランでランチを楽しむ姿をキャッチ。
マーガレットとカーラといえば、新型コロナウイルスの世界的感染拡大が始まってから、Netflixの大ヒットドラマ『13の理由』に出演したトミー・ドーフマン、元祖スーパーモデルであるシンディ・クロフォードを母に持つカイア・ガーバー、そしてカーラが約2年間の交際の末、4月上旬に破局したドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のアシュレイ・ベンソンらとともに、集団で隔離生活を送っていた仲。
カーラとマーガレットが共同生活を送っていた時のひと幕。
そんな気心知れた仲のカーラとマーガレットは、新型コロナウイルスの対策のためか、密室になる室内を避け、テラスでランチを楽しんでおり、終始ガールズトークに花を咲かせた。
そして、2人はランチを終えると、別々の帰路へ。そのため別れの挨拶として2人はギュっと抱き合い、その後なんとマスク越しにキス。頬ではなく、マスク越しではあるけれど、クチビルにしっかりとキスをしており、その美しい姿がネット上で話題に。
カーラはカイアとも麗しすぎるバックハグを見せる
カーラは、よく友人と濃厚なスキンシッップをとっており、先日には、隔離生活中に一緒に生活していたカイアとロサンゼルスのダウンタウンにある裁判所前で行なわれた黒人に対する人種差別や警察による過剰な暴力の行使に反対するデモ「ブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matte)」の平和的抗議デモに参加。
その際には、カイアがカーラを後ろから抱きしめ、カーラがカイアの肩に首をあずけるという、カップルのようなラブラブな様子が目撃され、その写真がSNS上で拡散されると、2人のロマンスを望む声がSNSで続出するという出来事があった。
カーラはパンセクシャル(全性愛者)ということを公表しており、これまでにも数名の女性と交際し、モテモテだということでも知られているため、カーラにとっては普通のスキンシップでも、ロマンスを期待する人は多い。
(フロントロウ編集部)