クリス・ヘムズワースが子供たちとサッカー
映画『アベンジャーズ』シリーズなどのMCU映画でマイティ・ソーを演じたことで知られる俳優のクリス・ヘムズワースが、地元オーストラリアのバイロンベイにある公園で子供たちとサッカーを楽しんだよう。
クリス(37)は2010年に映画『ワイルド・スピード』シリーズなどへの出演で知られる7歳年上のスペイン出身俳優エルサ・パタキー(44)と結婚。クリスはエルサとの間に、8歳の長女インディア・ローズちゃんと、6歳の双子の兄弟トリスタン君&サーシャ君の3人の子供をもうけている。
クリスは売れっ子になった現在もシドニー近郊のボンダイビーチに自宅を構え、休日にはエルサや子供たちと一緒に過ごす姿が頻繁に目撃されているのだけれど、今回、3人の子供たちとサッカーを楽しんでいるところが目撃された。
MCU映画でのマイティ・ソー役を筆頭に、これまでムキムキなボディで多くのファンを魅了してきたクリス。現在は、映画『ジョーカー』を手がけたトッド・フィリップス監督がメガホンをとる、WWEの“超人レスラー”ハルク・ホーガンの人生の軌跡を描く伝記映画に主演するため、さらに肉体改造に取り組もうとしていることは以前フロントロウでお伝えしたとおり。
すでにハルク・ホーガン役に向けた肉体改造に着手しているかは定かではないものの、どうやらその肉体美はまだまだ健在なようで、日々ストイックに体を鍛えている本物のサッカー選手のオフの姿ではと思ってしまうほどの、Tシャツの上からでもハッキリと分かる引き締まったボディが今回キャッチされた。
2019年の6月には、子供たちの成長をそばで見守るために「今年はもう映画の撮影は行わない」と宣言するなど、「いいパパ」として知られているクリス。
先日、エルサが豪メディア、body+soulとのインタビューでクリスとの結婚生活について、「世間の人たちが私たち夫婦を完璧なカップルだと思ってるのは、笑える。全然そんなことないもの」と語り、お互いの努力の上で今の関係性が成り立っていると語ったことが話題になったけれど、きっとクリスの積極的な育児への参加も、エルサとの夫婦関係を円満にしている理由の1つのはず。(フロントロウ編集部)