ピンク・スウェッツが「17」で各国アーティストとコラボ
ピンクが好きなことで知られるシンガーのピンク・スウェッツ。
2020年7月17日に最新EP『THE PRELUDE(プレリュード)』をリリースしたばかりのピンク・スウェッツは現在、同作に収録されている「17」を各国の注目アーティストとデュエットする、「17」コラボレーション企画を行なっており、9月17日にはその第1弾として、韓国のグループSEVENTEENのJoshua/ジョシュアとDK/ドギョムが参加した「17 (feat.Joshua and DK of SEVENTEEN)」をリリースした。
そして今回、日本でのデュエット相手としてシンガーソングライターのeillをフィーチャーしたバージョンが公開された。eill(えいる)は2018年10月にデビューミニアルバム『MAKUAKE』を発表した、現在22歳の注目のシンガーソングライターで、2019年11月にファーストアルバムとなる『SPOTLIGHT』をリリースした。
「17 (feat.eill)」はリリックビデオと併せて公開されており、ビデオは、「92歳になっても17歳の時と同じように愛するよ」という同曲の歌詞にちなんだ、楽曲の歌詞に合わせて様々な年代のカップルが参加した心温まる内容に仕上がっている。
「17 (feat.eill)」のリリックビデオはこちら。
ピンク・スウェッツが今年7月にリリースしたEP『プレリュード』は、“前奏”を意味する『プレリュード』というタイトルの通り、来たるデビューアルバム『ピンク・プラネット(Pink Planet)』の前奏曲のような内容になっている。デビューアルバムのリリース日については現時点で明らかになっていない。(フロントロウ編集部)