ルーシー・ヘイルが赤髪にチェンジ
ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』でアリアを演じてブレイクを果たしたルーシー・ヘイル。2020年11月21日(土)には主演を務めるドラマ『ケイティ・キーン』の日本での放送が控えているルーシーが、髪を赤に染めたことを報告した。
今も新型コロナウイルスの影響で自粛生活を送っていることもあり、ルーシーは自宅のキッチンでヘアカラーを行なったよう。カラリストで、自身の名前を冠したヘアケアブランド「KRISTIN ESS(クリスティンエス)」の創設者であるクリスティン・エスを自宅に招き、なんとキッチンのシンクをシャンプー台代わりにしてヘアカラーを行なった。
今回ルーシーが挑戦したのは、シナモンカッパーという髪色。クリスティンが明かしたところによれば、ルーシーが赤系の色に髪を染めたのは初めてだそう。「ルーシー・ヘイルは赤色以外のこの世に存在するあらゆるヘアカラーをしたことがありました」とクリスティンはインスタグラムで報告。
「私のカラリストとしての心は満たされました。この女性はどんなヘアカラーでも似合うということが証明されたのです。私を信頼してくれてありがとう」とクリスティンは綴り、ヘアカラーを終えたルーシーの動画を投稿した。
新しい髪で早速おでかけ
ヘアカラーを一新したルーシーはその後、米現地時間9月28日にロサンゼルスで友人と散歩や食事を楽しんでいるところがキャッチされた。
ペットである犬のエルヴィスを連れてカジュアルな装いで外出を楽しんだルーシーはこの日、黒のマスクを着用していたのだけれど、これは今、セレブたちの間でトレンドになっている「evolvetogether(イボルブトゥギャザー)」のマスク。7枚入り(8.97ドル)と30枚入り(35.97ドル)が売られており、1枚約140円(1.28ドル)というお手頃価格で買えることもあり、話題になっている。
ちなみに、新型コロナウイルスの自粛期間中に大胆にヘアカラーを変えたセレブはルーシーだけでなく、先日、モデルのカイア・ガーバーがセルフカラーでピンクに髪を染めたほか、キム・カーダシアンも赤色に髪を染めるなど、多くのセレブがこの期間にイメチェンを楽しんでいる。(フロントロウ編集部)