ブルックリンが新しいタトゥーをお披露目
2020年7月に婚約したことを発表した元サッカー選手のデビッド・ベッカムとデザイナーのヴィクトリア・ベッカムを両親に持つブルックリン・ベッカムと、映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』やドラマ『ベイツ・モーテル』などへの出演で知られる二コラ・ペルツ。
2人の出会いは遡ること2017年のコーチェラ・フェスティバル。その時出会った2人は、初対面から約2年後に行なわれたあるパーティーで再会を果たし、2019年10月下旬から頻繁に一緒に外出しているところが目撃されて以来、熱愛説が浮上。そして、2020年2月にパリで行なわれたサンローラン(SaintLaurent)のファッションショーで初めて一緒に公式のイベントに登場し、交際報道から約9ヵ月で婚約を果たした。
婚約したことでより一層2人の絆は強くなり、頻繁にラブラブな様子をインスタグラムにアップしているブルックリンとニコラだけれど、つい先日ブルックリンがインスタグラムに投稿した写真に注目が集まっている。その写真がこちら。
ニコラのクチビルにブルックリンがリップを塗ってあげているという写真。このリップは、ブルックリンの母親であるヴィクトリアが手がけるビューティブランド、ヴィクトリア・ベッカム・ビューティ(Victoria Beckham Beauty)の新作で、スパイスガールズをモチーフにしたコスメ、ポッシュ・リップスティックス。
ニコラとブルックリンは母親のアイテムを一緒に宣伝しているのだけれど、この時のブルックリンの首の後ろに注目。そこには新たなタトゥーが入れられており、誰かの目がデザインされている。この首の後ろに入れた目のデザインが、ニコラのものではないかとファンの間で話題になっている。
ブルックリンは17歳で初めてタトゥーを入れて以降、数多くのタトゥーを入れてきており、なかには、父デビッドの生まれた年「1975」や、母親ヴィクトリアに捧げた「MUM」の文字、そして弟のロメオとクルス、妹ハーパーちゃんの生まれた年である、2002年・2005年・2011年の数字をあわせた「020511」というデザインなど、家族にまつわるものも入れている。そのため、婚約者であるニコラに関するタトゥーがあっても不思議ではない。ブルックリンの首の後ろにある「目」は誰のものなのだろうか。
(フロントロウ編集部)