いよいよ撮影が再開した『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の撮影現場をキャッチ。久しぶりの再会を喜ぶかのように、嬉しそうにスマートフォンを持って現場を撮影するダスティン役の俳優ゲイテン・マタラッツォがかわいい。(フロントロウ編集部)

『ストレンジャー・シングス』新シーズンを撮影中のキャストたちをキャッチ

 2020年の初頭に新シーズンとなるシーズン4の撮影がスタートしたものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月に撮影がストップしてしまっていたNetflixのオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』。10月に入ってからいよいよおよそ半年ぶりに撮影が再開し、現在アメリカのジョージア州アトランタで撮影が進められている。

 今回、撮影中の現場でくつろいでいる様子のキャストたちの姿をキャッチ。写真が収められたのは、ダスティン役のゲイテン・マタラッツォ、ルーカス役のケイレブ・マクラフリン、ナタリー役のナタリア・ダイアー、マックス役のセイディ・シンク、ロビン役のマヤ・ホークの5人。

 それぞれマスクをしていたことから、本番の合間に撮影された写真と見られる。

画像: (左から)ダスティン役のゲイテン・マタラッツォ、ロビン役のマヤ・ホーク、ルーカス役のケイレブ・マクラフリン。

(左から)ダスティン役のゲイテン・マタラッツォ、ロビン役のマヤ・ホーク、ルーカス役のケイレブ・マクラフリン。

画像: 奥のメガネをかけているのがナタリー役のナタリア・ダイアー。

奥のメガネをかけているのがナタリー役のナタリア・ダイアー。

画像: マックス役のセイディ・シンク。

マックス役のセイディ・シンク。

嬉しそうにスマホを持って歩き回るゲイテン

 今回撮影された写真のなかで特に印象的なのが、スマートフォンを持って歩き回るダスティン役のゲイテンの姿。

画像1: 嬉しそうにスマホを持って歩き回るゲイテン

 撮影がお休みになっていた間、彼が家族も働くレストランに勤務していたことはフロントロウでもお伝えした。現在18歳のゲイテンにとって、当時13歳だった2016年からシーズン1の放送がスタートした『ストレンジャー・シングス』のキャストたちは、青春時代のほとんどを一緒に過ごしてきた仲間たち。

 久しぶりの再会がよほど嬉しかったのだろう、スマートフォンを片手に、撮影現場やキャストたちを自分の手で撮影していた。

画像2: 嬉しそうにスマホを持って歩き回るゲイテン
画像3: 嬉しそうにスマホを持って歩き回るゲイテン
画像4: 嬉しそうにスマホを持って歩き回るゲイテン
画像5: 嬉しそうにスマホを持って歩き回るゲイテン
画像6: 嬉しそうにスマホを持って歩き回るゲイテン

 シーズン4の配信開始予定日は現時点で明らかになっていないものの、シリーズのクリエイターを務めるマットとロスのダファー兄弟が、一度中断となったことで「初めて、我々はすべての脚本を仕上げた上で、全体像を基に調整することができています」と明かしていたり、マヤ・ホークの実の弟であるロアン・サーマン・ホークが出演する可能性が浮上したりと、楽しみな要素は盛りだくさん。

 クリエイター陣が太鼓判を押す脚本が完成した上、再会を喜ぶゲイテンの嬉しそうな表情に象徴されるキャスト同士の深い絆があるのだから、新シーズンもさらに完成度の高い作品を期待できそう。(フロントロウ編集部)

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