アレッソがシャーロット・ローレンスとコラボ
2013年に「イフ・アイ・ルーズ・マイセルフ(アレッソVSワンリパブリック)」がグラミー賞の最優秀リミックス・レコーディング賞にノミネートされたことで知られる人気DJ/プロデューサーのアレッソが、20歳の期待のシンガーソングライターであるシャーロット・ローレンスをフィーチャリングに迎えた新曲「THE END」をリリースした。
シャーロットは俳優クリスタ・ミラーを母に持つ2世セレブとして知られ、インスタグラムで80万人以上にフォローされるインフルエンサーでもある。その交流は幅広く、2019年にはシンガーソングライターのチャーリー・プースと交際していたほか、トップモデルのカイア・ガーバーやケンダル・ジェンナーら多くの人気セレブとの交友関係がある。また、シンガーとして、2020年に公開された映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』や、Netflixオリジナルシリーズ『13の理由』などのサウンドトラックに楽曲を提供している。
今回リリースされた新曲「THE END」は、アレッソとシャーロットが共同でソングライティングを手掛けた楽曲で、シャーロットが妖艶なダンスを披露するミュージックビデオと合わせて公開されている。
「THE END」は片思いをしている相手への切ない思いを綴った楽曲となっており、シャーロットはそのハスキーな歌声で、振り向いてくれない相手に向けて次のように歌っている。
「終わりへようこそ
きっとあなたはまた自分の道を進む
私の手を握ってくれたことはないから、手放す必要もない」
「THE END」のミュージックビデオはこちら。
(フロントロウ編集部)