ジャスティン&ショーンがパフォーマンス
ジャスティン・ビーバーとショーン・メンデスが、米現地時間11月22日にロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催されているアメリカン・ミュージック・アワードの授賞式に出演した。
共にカナダ出身のポップスターである2人は、この日のオープニングを飾るパフォーマンスを披露しており、ジャスティンが今年リリースした自身の一連の楽曲をメドレー形式で披露するパフォーマンスからステージはスタート。ジャスティンは、スターの苦悩や孤独を歌った、ベニー・ブランコとのコラボとなる「Lonely(ロンリー)」をパフォーマンスした後で、続けてチャンス・ザ・ラッパーとコラボした「Holy(ホーリー)」を披露した。
One for the books. Thanks @tmobile @amas #AMAsWithUs #Ad pic.twitter.com/rKmMwZMOtd
— Justin Bieber (@justinbieber) November 23, 2020
その後、ショーンがステージに登場して、11月20日にリリースされたばかりの新曲「Monster(モンスター)」を共にパフォーマンス。これは、12月4日にリリースされるショーンのニューアルバム『Wonder(ワンダー)』に収録される楽曲で、2人によって初のコラボ曲となっている。
What if I, what if I didn't want that performance to end? @justinbieber @ShawnMendes �� #AMAs pic.twitter.com/zaNWCoIjlu
— American Music Awards (@AMAs) November 23, 2020
ジャスティンとショーンは先日、2人で行なったライブ配信の中で、「AMAで一緒にパフォーマンスする」ことを発表していた。同じライブ配信では、2人が「Monster」に込めた思いについても語っている。
記事執筆時点で、ジャスティンは今年のアメリカン・ミュージック・アワードにおいて、ダン+シェイとのコラボとなる「10,000 Hours」でカントリー部門のフェイバリット・ソング賞を受賞している。(フロントロウ編集部)