米現地時間11月22日に開催されているアメリカン・ミュージック・アワードの授賞式で、ジャスティン・ビーバーとショーン・メンデスがオープニングを飾るパフォーマンスを披露した。(フロントロウ編集部)

ジャスティン&ショーンがパフォーマンス

 ジャスティン・ビーバーショーン・メンデスが、米現地時間11月22日にロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催されているアメリカン・ミュージック・アワードの授賞式に出演した。

 共にカナダ出身のポップスターである2人は、この日のオープニングを飾るパフォーマンスを披露しており、ジャスティンが今年リリースした自身の一連の楽曲をメドレー形式で披露するパフォーマンスからステージはスタート。ジャスティンは、スターの苦悩や孤独を歌った、ベニー・ブランコとのコラボとなる「Lonely(ロンリー)」をパフォーマンスした後で、続けてチャンス・ザ・ラッパーとコラボした「Holy(ホーリー)」を披露した。

 その後、ショーンがステージに登場して、11月20日にリリースされたばかりの新曲「Monster(モンスター)」を共にパフォーマンス。これは、12月4日にリリースされるショーンのニューアルバム『Wonder(ワンダー)』に収録される楽曲で、2人によって初のコラボ曲となっている。

 ジャスティンとショーンは先日、2人で行なったライブ配信の中で、「AMAで一緒にパフォーマンスする」ことを発表していた。同じライブ配信では、2人が「Monster」に込めた思いについても語っている。

 記事執筆時点で、ジャスティンは今年のアメリカン・ミュージック・アワードにおいて、ダン+シェイとのコラボとなる「10,000 Hours」でカントリー部門のフェイバリット・ソング賞を受賞している。(フロントロウ編集部)

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