映画『オーシャンズ』シリーズなどヒット作に出演する俳優のジョージ・クルーニーが、妻アマルへプロポーズした時の秘話を明かした。(フロントロウ編集部)

ジョージ・クルーニーがプロポーズの秘話を語る

 映画『オーシャンズ』シリーズをはじめ、『マイレージ、マイライフ』や『ゼロ・グラヴィティ』など数々のヒット作に出演する俳優ジョージ・クルーニーは、最もセクシーな男性に選ばれながらも長いあいだ独身貴族を謳歌。ところが2013年に現在の妻で人権問題を取り扱う敏腕弁護士アマル・クルーニーと出会い恋に落ち、2014年に結婚。

画像1: ジョージ・クルーニーがプロポーズの秘話を語る

 2017年には待望の双子であるアレクサンダーとエラが誕生し、ジョージは56歳にして一気に2児の父親に。ジョージは子供が誕生してもアマルと二人っきりで過ごす時間を忘れることなく、よく2人でデートをしているところが目撃されているほどラブラブ。

画像2: ジョージ・クルーニーがプロポーズの秘話を語る

 そんなジョージが、アマルへの愛やプロポーズの秘話などを珍しく米ニュース番組『Sunday Morning(サンデー・モーニング)』に出演した際に語った。

 ジョージはアマルと交際していた時は、これまで交際してきた他の女性と同じくただ付き合っているだけで結婚を意識したことはなかったようで「僕たちが付き合っている時に結婚について話し合ったことなんて1度もなかった」と明かすと、いざプロポーズした時には「彼女は『イエス』って言うまでかなり時間がかかったよ。僕はひざをついて20分くらい待っていた。そして最終的には『みて、腰がおかしくなりそうだ』って言った」と、長時間ひざまずきすぎたあまり、腰が外れてしまいそうだったという秘話を明かした。

妻アマルは「人生を変えてくれた」

 20分もひざまずきながら返事を待つなんて、そこに愛がなければなかなか出来ないこと。当然ながらジョージが20分ひざまずいた結果はあり、アマルはジョージのプロポーズを受け入れ見事結婚。

 そのためこれまで独身貴族を貫いてきたジョージにとってアマルとの結婚で人生が一変。ジョージはこの嬉しい変化についても「アマルが僕の人生を変えてくれたっていうことは間違いない。彼女がすることすべて、そして彼女についてのすべてが、僕よりも遥かに大切に思えたのは初めてだったんだ」と、アマルへの愛も語った。

画像: 妻アマルは「人生を変えてくれた」

 いつまで経ってもラブラブなジョージとアマル。そこには人生を変えてくれたアマルへの感謝と大きな愛が存在した。

(フロントロウ編集部)

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