ジャスティン・ビーバーはバレンタインデーをどう過ごした?
現地時間2月14日のバレンタインデーに、TikTokのライブストリーミング機能を使ってスペシャルライブ「Journals Live(ジャーナルズ・ライブ)」を開催したシンガーのジャスティン・ビーバーが、ライブ終了後、2018年に結婚した妻でモデルのヘイリー・ビーバーとロマンチックなバレンタインディナーを楽しんでいたことがわかった。
Journals Liveより。今回のライブでジャスティンは2013年にデジタル配信のみでリリースされたコンピレーションアルバム『Journals(ジャーナルズ)』の収録曲を披露した。
愛する人に想いを届ける特別な日であるバレンタインデーのディナーに選んだのは、ビーバー夫妻にとってもはや定番中の定番である寿司。2人がロサンゼルス市内にある寿司店に足繁く通ったり、愛猫に「スシ」と名付けたりするほど寿司が大好物なのはすでに知られた話だが、じつは、ジャスティンとヘイリーにとって寿司は、2人がファーストキスをした日に食べた“思い出の食べ物”でもある。
ジャスティンとヘイリーが初めてキスをしたのは、2人が最初に親密な関係になった2016年よりも前の2013年から2014年頃で、当時、ヘイリーは17歳だった。ヘイリーいわく、「初めてキスをしたのは、ニューヨークで一緒にディナーをした時だった。その辺をぶらぶらしたあと、部屋に戻って映画を見てキスをした」そうで、その時、ディナーをした場所というのが寿司屋だったのだ。
そんなファーストキスの思い出がつまった寿司を食べて、甘いひと時を過ごしたジャスティンと
ヘイリーだが、この日は寿司以外にもうひとつ、“意外な日本食”がテーブルに並んでいた。それは日本の夏の定番メニューでもあるそうめん(素麺)。
今回がそうめん初体験? それとも現地の日本食レストランによく行っているので、普段からそうめんを頼んでいるのだろうか? どちらにせよ、近年、欧米で寿司に次いで人気が高いラーメンや、徐々に認知度が上がっているうどんや蕎麦ではなく、“そうめん”をチョイスしたところがなんともツウな感じがする。(フロントロウ編集部)