ジャスティン・ビーバー feat. ダニエル・シーザー & ギヴィオン「Peaches」
ジャスティン・ビーバーがリリースしたニューアルバム『Justice(ジャスティス)』より、自身とヘイリー・ビーバーの結婚式でもパフォーマンスしたことで知られる、自身と同じくカナダのオンタリオ州出身のダニエル・シーザーと、注目のR&Bシンガーのギヴィオンが参加した「Peaches」をピックアップ。ジャスティンが『ジャスティス』というタイトルに込めた思いについてはコチラ。
アディソン・レイ「Obsessed」
米経済誌フォーブスが発表した2020年版の「世界で最も稼ぐTikTokerランキング」で1位に輝いた、7,800万人を超えるフォロワーを持つTikTokerのアディソン・レイがデビューシングルをミュージックビデオと共にサプライズでリリース。「私は私に心を奪われてる、それもあなたと同じくらい」などと歌われるこの曲は、自分自身への自信や愛を力強く表現した楽曲となっている。
ニック・ジョナス feat. ジョナス・ブラザーズ「Selfish」
ニックが3月12日にソロとしては5年ぶりとなるニューアルバム『スペースマン』をリリースして、ジョナス・ブラザーズとしての次の活動はいつになるのかとファンをそわそわさせていたなか、早くもグループとの新曲が公開に。3月14日には、ジョナス・ブラザーズとコラボした新曲「Selfish」を含む同作のデラックス・エディションがリリースされた。
セイレム・イリース「 (L)only child」
ディズニーへの怒りについて皮肉を込めながら歌った、その名も「Mad At Disney」がヒットしたシンガーのセイレム・イリースがニューEPをリリースすることを発表。「 (L)only child」はEPからの最初の楽曲となっていて、セイレムが自分のなかの複数のキャラクターと向き合うビデオと併せて公開されている。
イングリッド・マイケルソン feat. ゼイン「To Begin Again」
シンガーソングライターのイングリッド・マイケルソンが、ゼインを迎えた新曲「To Begin Again」をサプライズでリリース。この曲は、新たな始まりを迎えようとしている世界で希望を見つけようとしていることについて歌ったものになっていて、ゼインは「これで大丈夫だよ/また明日があるから/もう一度始めよう」と優しく歌い上げている。
今週は他に、ラナ・デル・レイがリリースしたニューアルバム『ケムトレイルズ・オーヴァー・ザ・カントリー・クラブ』より「White Dress」、スティーヴ・アオキがONE OK ROCKなどとのコラボでも知られるキアーラとラッパーのウィズ・カリファを迎えた新曲「Used To Be」、オーストラリア出身のシンガーソングライターであるPJハーディングがノア・サイラスとコラボした「You Belong To Somebody Else」、ポーター・ロビンソンが4月23日にリリースするニューアルバム『ナーチャー』より「Musician」、7月にデビューアルバム『イット・ウォント・オールウェイズ・ビー・ライク・ディス』のリリースを発表したアイルランド出身の4人組バンド、インヘイラーのニュー・シングル「Cheer Up Baby」をピックアップした。
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(フロントロウ編集部)