シャンプーといえば液体タイプを想像することが多いけれど、今海外では固形タイプが注目されているって知っていた? なかでも、日本上陸も果たしている大人気ブランドのエティーク(ethique)の固形シャンプーの魅力をご紹介。(フロントロウ編集部)

固形シャンプーのブームを牽引するエティーク(ethique)

 近年海外で続々と増えているのが、まるで石けんのようにも見える形状で、通称シャンプーバーと呼ばれる固形タイプのシャンプーやコンディショナー。

画像: 固形シャンプーのブームを牽引するエティーク(ethique)

 このシャンプーバーが人気を集めている理由のひとつが、原材料に水を含まない製品の注目度が高まっているから。海外では、ビューティ製品の製造で使われる水資源の削減を目指すムーブメントであるウォーターレス・ビューティが話題となっており、その代表的なアイテムとしてシャンプーバーが注目を集めている。

 なかでもブリトニー・スピアーズやアシュトン・カッチャーなど多くのセレブが愛用し、多くの海外メディアが代表的なアイテムとして取り上げているのが、ニュージーランド発のサステナブルブランドであるエティーク(ethique)のシャンプーバー。

画像: シャンプー バー ピンカリシャス 110g 2,178円(税込)

シャンプー バー ピンカリシャス 110g
2,178円(税込)

 エティークのシャンプーバーは、アメリカやイギリス、オーストラリアなど世界中の多くの国で販売され、2019年には日本に上陸し、日本でも着実に知名度が高まっている。そんなエティークのシャンプーバーにはどんな魅力があるのか、知れば使いたくなる3つの魅力をご紹介。

ウォーターレスでサステナブル

画像: ウォーターレスでサステナブル

 エティークのシャンプーバーの魅力は、なんといってもウォーターレスであること。

 一般的な液体のシャンプーやコンディショナーは、製品の75~90%が水でできている。その事実を知ったエティークの創設者であるブリアン・ウエスト氏は、「これだけの水が無駄になっていると知ったとき、大きなショックを受けた」とNZメディアStuffで振り返り、シャワーの際には必ず水を使うのに、製品にも水を使う必要はないのではないかと思うようになったと話した。

 そして生まれたのが、エティークのシャンプーバー。ウエスト氏は、「エティークの製品は、シャンプーバーなら1個につき2.7L、コンディショナーバーなら1個につき5.1Lの水を削減することができる」とコメント。これにより、年間で膨大な量の水を保護しているのだという。

画像: コンディショナー バー ザ ガーディアン 60g 2,310円(税込)

コンディショナー バー ザ ガーディアン 60g
2,310円(税込)

 さらに、水を使わないことでプラスチックの容器が不要になり、これまでにボトルで換算して600万本分以上のプラスチック製造・廃棄を防止。さらには包装紙や専用のケースもサステナブルな素材でつくられているので、ウォーターレスなだけでなく、徹底的にサステナブルなところも魅力。

バリエも豊富で高品質

画像: バリエも豊富で高品質

 エティークのシャンプーバーは、実際に使用したユーザーからの評価が高く、数々の賞も受賞するなど圧倒的に高品質であることも人気の理由。

 ウエスト氏は、「ブランド立ち上げ当初は、固形であることに懐疑的である人も多かったものの、現在は液体タイプの製品にも負けないほど優れていると賞賛する声がほとんど」と英Graziaで話した。

 また、髪のダメージやボリューム不足、くせ毛用、パサつきなど髪の悩みに合わせて選べる豊富なバリエーションがあるため、自分に合ったヘアケアが取り入れられる。

コンパクトなのに長持ち

画像: コンパクトなのに長持ち

 コンパクトなサイズ感でありながら、しっかり長持ちするのもエティークのシャンプーバーの魅力。

 エティークの製品は、ボトルに換算してシャンプーなら3本分、コンディショナーなら5本分の美容液成分が凝縮。また、固形であることから、最後の最後まで無駄なく使用することができるというメリットもある。

 エティーク(ethique)のシャンプーバーおよびコンディショナーバーは、ECサイトのエシカミー(ethicame)などで購入可能。気になる人はぜひチェックしてみて。(フロントロウ編集部)

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