ビーバー夫妻がおそろいのタトゥーでラブラブアピール
モデルとして活動するかたわら、YouTubeチャンネルを立ち上げるなど活躍の場を広げているヘイリー・ビーバー(旧ヘイリー・ボールドウィン)が、夫でシンガーのジャスティン・ビーバーとおそろいの「マッチングタトゥー」を入れたことがわかった。
先日、ジャスティンがニューアルバム『Justice(ジャスティス)』に収録されている新曲「Peaches(ピーチズ)」にちなんで、首に桃(ピーチ)のタトゥーを入れたことをフロントロウでもお伝えしたが、これとまったく同じタトゥーをヘイリーも入れたことが明らかに。
「君の手の感触に勝るものはない / 君はそうやって僕を持ち上げてくれる/ 僕は最後まで君のそばにいる」、「時間が足りない、もっと時間を作りたい/僕は人生のすべてを君に捧げる」といったおノロケ満載の歌詞がずらっと並ぶ「Peaches」は、お察しの通り、ヘイリーに贈るラブソング。
ジャスティンがヘイリーを思って書いた曲をリリースするのは今回が初めてではなく、むしろ『Justice』に収録されている楽曲のほとんどがヘイリーへ宛てたものだと言われているが、マッチングタトゥーを入れたということは、そのなかでも「Peaches」は2人にとって特別な意味があった模様。
施術を担当したのは、夫婦でお世話になっている人気タトゥーアーティストのドクター・ウー(Dr.Woo)で、ヘイリーはジャスティンと比べると若干小さめのものを左手の肘の内側にゲット。
ちなみに、数えられるだけですでに50個以上のタトゥーが入っている、“タトゥーマニア”として知られるジャスティンに対し、ヘイリーもこう見えて20個以上のタトゥーが入っている。小さくて繊細なデザインのものを好んで入れているので、“タトゥーだらけ”という印象はないが、年々、着実に増殖中。
また、ヘイリーには「将来、自分の子供ができた時に、子供の名前や思い出に残る何かのタトゥーを入れる」というプランがあるそうで、そのために「とっておきの場所を残しておきたい」と、かつて米The Cutのインタビューで語っていた。(フロントロウ編集部)