ドラッグストアでトップクラスの20g配合
新型コロナウィルスの感染拡大による在宅時間の増加や生活スタイルが変化するなか、その流れは食生活にも。1日3回の食事や、固定の時間に食事をとるという概念は変化しつつあり、それぞれのライフスタイルに合わせて食生活が見直されている。
ニーズが高まっているのが、リモート生活による運動不足や間食などの食べすぎに対応できる、必要な栄養素を効率的に摂れる高機能な食品。なかでもプロテインは、このコロナ禍で一気にニーズが高まった食品のひとつ。
そんななか、matsukiyo LAB アスリートラインシリーズは、たんぱく質を20g配合したプロテインバー「プロテインバーチョコレート ビッグサイズ」を新発売。
同シリーズで、もっとも支持されているという“手軽にたんぱく質が摂れる形状のバータイプ”が、現行の36gから14gアップした50gのビッグサイズに。しかも、ドラッグストアで取り扱うプロテインバーとしては、たんぱく質20gの含有量はトップクラス。
今回発売されたのは、現行の人気商品であるチョコレート味とストロベリー味の2種類。通常は、プロテイン製品は、たんぱく質の配合量を増やすと美味しさとのバランスが難しくなるところ、あくまでも食べ続けたいと思える味にこだわったという。
味にもこだわって作られたプロテインバーなので、在宅生活でもう少し食べたいというときや、軽いトレーニング後の摂取にも最適。
期間限定で「塩キャラメル味」が仲間入り
また、たんぱく質含有量15gの「プロテインバーチョコレート」に新たな味が仲間入り。「甘じょっぱいプロテインバー」として、期間限定で「塩キャラメル味」が登場した。
この新フレーバーは、マツモトキヨシの店舗スタッフを含む商品開発チームが、顧客からの「プロテインバーは甘い味しかない」という声に着目して開発されたもの。全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ(一部店舗を除く)と自社オンラインストアで順次発売が開始されるので、甘くないプロテインバーが欲しかったという人は、ぜひチェックしてみて。(フロントロウ編集部)