クリッシー・テイゲン、ダイエットと決別
エンタメ界のありとあらゆる賞を総なめにしているシンガーのジョン・レジェンドの妻であるクリッシー・テイゲンは、モデルや司会者として活躍する傍ら、料理好きが高じてレシピ本なども出版している。
モデルとしてデビューしたクリッシーなだけに、スレンダーな体型をキープするために苦労していた時期もあったようで、「ダイエット茶を飲んだり、チキンスープに浸したコットンボールを食べたりして、スリムでい続けるための努力をしていた」とPorter Editで語っていたこともあったけれど、2児の母親になりダイエットを考えることをやめたと米Peopleで明かした。
料理本を出版するほど料理上手なクリッシーは、当然のことながら食べるのも大好きで「食べたい時に食べる。そうしないと心がおかしくなっちゃうから」と語り、ダイエットについて「そのようなことはすべて捨てた。私は今、人生のこの時点で物事を楽しむことがより重要だと思っているから」と、ダイエットよりも今を楽しむことが優先と話した。
また、クリッシーは「体よりも心、体よりも精神や心を大切にしている。それが私を幸せにして気分を良くしてくれるのなら、私はそれに甘える」と、いかに見た目より心の方が重要なのかを説いた。
(フロントロウ編集部)