『DUNE/デューン 砂の惑星』、10月に全国公開
映画『ブレードランナー 2049』や『メッセージ』を手掛けてきたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、フランク・ハーバートによるSF叙事詩『デューン/砂の惑星』を映画化。砂に覆われた惑星デューンを舞台に、全宇宙の未来を託された主人公ポールの運命を追う。
圧巻の映像を作り出すことで知られるヴィルヌーヴ監督がメガホンを取ったとあって、映画『DUNE/デューン 砂の惑星』は2021年の最も期待される映画の1つとなっている。そんな本作の日本公開が決定。
『DUNE/デューン 砂の惑星』は、2021年10月に公開!
ファンが本作に期待できる理由は、そのキャスティングにもある。「本物の映画スターで、狂気のカリスマ性がある」と監督に絶賛されるティモシー・シャラメが主人公ポールを演じ、彼の夢に出てくるチェイニーをゼンデイヤが熱演。
さらに、MCUでサノスを演じたジョシュ・ブローリン、オスカー俳優のバビエル・バルデム、『アクアマン』のジェイソン・モモアがポールの腹心を演じ、レベッカ・ファーガソンとオスカー・アイザックがポールの両親役を務める。
SF超大作『DUNE/デューン 砂の惑星』は、劇場で見るべき一作。10月の公開が待ちきれない。
(フロントロウ編集部)