ヴィクトリア・ベッカム直伝のスキンケア方法で美ボディをゲット！
90年代に一世を風靡した人気ガールズグループ、スパイス・ガールズのメンバーのひとりで、現在はファッションデザイナーとして、多忙な日々を送るヴィクトリア・ベッカム。セレブ界屈指の美容オタクとしても知られ、血液入りカスタムコスメや、環境に配慮したクレンジングパッドなど、しばしば自身のインスタグラムでお気に入りのコスメを紹介している。
そんなヴィクトリアが、しっとりなめらかな美ボディを保つために愛用しているのは、ナチュラルオーガニックコスメブランド、ヴェレダ（Weleda）の全身用集中保湿クリーム「スキンフード」。
こっくりとした濃厚なテクスチャーの多機能クリームで、抗炎症作用を持つカレンドラやカミツレ花のエキスをはじめ、パンジーエキス、アーモンドオイル、ローズマリーなどのハーブエキスを配合。肌を乾燥から守りながらケアし、ふっくらやわらかい肌に整えてくれる。しかも、30mlが1,540円（税込）と大変リーズナブルで、セレブにも愛用者が多いアイテムとしても知られている。
しかし、そこはさすがの美容オタク。ただ単に肌に塗るのではなく、ヴィクトリアはこれに「あるもの」を混ぜて全身に塗るのがお気に入りだという。
そのあるものというのが「ココナッツオイル」。ヴィクトリアいわく、ココナッツオイルを混ぜることで密封力が高まり、スキンフードが持つ美容成分を逃さず、肌の奥までしっかり浸透。ワンランク上の保湿ケアを追求することができるそう。とくに、強い紫外線やエアコンの冷気、発汗のせいで肌は乾燥しがちな夏のボディケアにピッタリなのだとか。
ちなみに、ヴィクトリアはたっぷりと時間をかけて塗り込むのが好きだそうで「家を出る頃には、本当に身体中に（クリームが）浸透したって感じがするの」 と米The Zoe Reportsで明かした。
ただし、手持ちのボディクリームにココナッツオイルを混ぜるというテクニックは、保湿力を高めるというメリットを持つ一方で、肌タイプによっては「油分」が多すぎて毛穴が詰まったり、肌荒れを起こしたりする可能性があるため、とくにオイリー肌の人は注意が必要かも。（フロントロウ編集部）
